第一期工事完成

日本最大級のアトリウム、上層階がリニューアル

アトリウムチャペル『La Joie（ラジョア）』完成　

浦安市

昨年７月に開業した『グランドニッコー東京ベイ舞浜』（総支配人：藤本千之）は、上質なサービスを目指し、昨秋から３カ年かけて大規模改装を行っている。

　第一期工事が完成、４３００平方㍍の日本最大級の広さと高さ37㍍を誇る９層吹き抜けのアトリウムと、空をテーマにした上層階客室がリニューアルした。

　ピンク色の南欧風の外観が印象的で、館内のアトリウムロビーは、ガラスの天井から降り注ぐキラキラと煌く太陽の光、館内を流れる水の音、植物や花々など、明るく開放感にあふれ「tha Paradise（楽園）」のテーマにぴったりのリゾート感あふれる開放的な空間に仕上がっている。

「上質な空間の中で、五感を解き放つ心地よさを体感出来るホテル」がグランドニッコーのブランドコンセプト。さわやかなリゾートの風につつまれ、心身ともにリフレッシュする格別なひとときを楽しめそうだ。

　今回新たに３月28日（日）にグランドオープンしたアトリウムチャペル「La Joie（ラジョア）」は、「つつみこむ幸せ」をコンセプトに、木々の温もりとさわやかな陽ざしを感じる９㍍の吹き抜けチャペルになっていて、収容人数は１０４名、バージンロードは22㍍と、舞浜エリア内最大級の空間だ。コロナ禍でウエディングを見合わせていたカップルにも、この大空間は密を避け、安心してゲストを招くことが出来ると歓迎されそうだ。