2024シーズン、柏レイソルが始動しました。今季はJ1リーグのチーム数が2チーム増えて20チームに。そして下位3チームがJ2降格となる、厳しい規定に変更されました。
レイソルは昨季17位と下位に甘んじ、再起を懸けるシーズンとなります。昨季に続き指揮を執る井原正巳監督は「昨年より上の順位、一桁を狙っていきたい」と目標を掲げています。
新加入選手は6名、期限付き移籍から復帰した2名、そして昨夏期限付きでレイソルに来たD F犬飼智也選手を、浦和レッズから完全移籍で迎え入れました。犬飼選手は「昨年、残留争いの中でもサポーターは前向きに応援してくれた。今年こそ多くの勝利を届けたいんです」と強い意気込みを語っています。
1月下旬から鹿児島県で春季キャンプを行い、2月18日(日)には恒例の千葉ダービー「ちばぎんカップ」。そしてJ1開幕戦は、2月25日(日)、ホーム日立台で京都戦です。今シーズンも井原レイソルへの後押しをお願いいたします。
(柏レイソル広報)