8月5日㈯に手賀沼花火大会の開催が決定した。昭和62年から開催している手賀沼花火大会だが、新型コロナウイルス感染症拡大で令和2年から3年連続で中止となっていた。
今回4年ぶりの開催にあたり、柏市では4月3日から、ふるさと納税の仕組みを活用したガバメントクラウドファンディング「手賀沼花火大会」復活プロジェクト~ふるさと柏への想い~を開始。多くの方の応援・協力を広く呼びかけている。
アフターコロナを見据えた花火大会の企画運営に要する経費、安心安全な開催に向けた警備費の増額、備品の更新等の例年以上に様々な経費が発生するため、ふるさと納税の仕組みを活用し、今回のガバメントクラウドファンディングを実施することとなった。
実施期間は、4月3日㈪~7月31日㈪。目標金額は150万円。天候や感染症拡大のリスク防止等により、手賀沼花火大会が中止となった場合は、翌年度以降の開催経費に充てる。詳細はこちらから