第74回東葛駅伝優勝校 酒井根中学校インタビュー 

東葛駅伝

1区 北村 侑也選手(3年)

自分としては思うような走りが出来なかったけど、仲間たちのおかげで優勝できた。仲間に感謝している。

2区 片岡 満選手(2年)
とても楽しかった!市内大会や県大会と違って沿道の応援を感じられて良かった。先輩たちを信頼していたので安心して走れた。

3区 大山 滉介選手(3年)
練習はきつかったが頑張ってきて良かった。普段は野球部所属。駅伝は野球とは違う楽しさがあった。

4区 伊藤 悠ノ介選手(3年)
優勝を狙っていたので達成できて嬉しい。きつい練習をみんなで乗り越えた甲斐があった。

5区 佐藤 大嘉選手(3年)
緊張もあまりせず、楽しく練習通りに走ることができた。

6区 濱田 雄志選手(3年)
最初は緊張したが、走り出したらいつものペースで走ることができた。

7区 佐藤 雅暁選手(3年)
最初の一キロを早く走り過ぎて、そのあと少しペースが落ちて焦ったが、最後はいい感じに持ち直すことができた。

8区 西島 光希選手(3年)
始めに飛ばし過ぎず後半に力を溜めておくように気を付けた。小四から始めた駅伝をこれからも続けたい。

9区 米沢 真心斗選手(3年)
この大会に向けて工夫して練習してきた。初めての大きな大会。沿道の応援が嬉しかった。

10区 小柳 智大選手(3年)
先生とも話してチームの目標を「優勝」に設定してきた。高いレベルの練習をこなせていたし、市内駅伝でも優勝していたので自信がついた。


小川健太 先生

 自身もかつて逆井中で東葛駅伝を走り、2度の優勝経験もある。酒井根中を率いて4年目。

 「優勝を目指してはいましたが、意識しすぎず自分たちの走りに徹するよう伝えていました。選手たちのモチベーションも高く、競争意識も芽生えていたので試合は安心して見ていられました。今回、3年生が9人走って、よくチームをまとめてくれたと思います。また、色々と大変な状況の中でも学校や保護者のサポートがあったので優勝できたと思います」