第76回東葛駅伝優勝校 我孫子市立我孫子中インタビュー

東葛駅伝

1区 吉川 櫂永選手(3年・初)初めてで1区を任されてすごく緊張した。先頭集団が早かったのでそれについていって自分も良いタイムが出たと思う。2連覇は相当意識していた。練習はきつかったけど、絶対勝つという思いで頑張った。

2区 唐木 陽大選手(3年)去年はアンカーでプレッシャーがあった。2区は流れを作る役目だと思っていたのであまり緊張せずに走れた。悔いなく走り切ろうと思って走って優勝できてよかった。

3区 五社 泰至選手(3年・初)3区を任されて、いままで練習してきた成果を発揮できてよかった。2区の人が1位でたすきをもってきてくれたので次にも絶対1位で繋げようと思った。1、2年で東葛駅伝に出られず悔しい思いをして、この1年間は本当に努力してきた。思った通りの走りができたと思う。

4区 岡 良暁選手(2年・初)とても緊張してちょっと体調を崩してしまったが、走り切れてよかった。いろんな人が応援してくれて大きい大会なんだなと思った。

5区 渡部 航晟選手(3年・初)1年生までは野球部に入っていて体力づくりの一環で駅伝を始めた。駅伝が楽しくなって2年になって駅伝部に入部した。あまり緊張しないで走ることができたが、もう少し距離を詰められた場面もあったと思う。

6区 田口 聖真選手(3年・初)葛南駅伝で久寺家中に1秒差で負けたのもあったし、常盤松中も早いのを知っていたので意識していた。抜かされないでタスキを渡せたのはよかったけど、個人的にはもうちょっと早く走れたらという反省もある。

7区 山本 仁選手(2年・初)去年の先輩たちの優勝した姿を見て、かっこいいなと思って憧れて、今日まで一生懸命練習してきた。練習は簡単ではなかったが、今日は沿道の応援を受けて走ることができてよかった。

8区 西田 聖哉選手(3年)1年生の頃はペースがつかめずに苦労したが、3年目でしっかりと良い走りが出来たと思う。集大成の走りが出来た。

9区 皆越 日向選手(2年・初)去年の優勝を見て自分も頑張らないとと思った。自分は長距離が苦手で8000メートルビルドアップが特に苦手だったけど、大会に近づくにつれ、みんなの頑張りを見て、自分も勝ちにいかないとと思い乗り越えた。

10区 斉藤 渉選手(3年・初)初めての東葛駅伝でアンカーを任されたが対策をきちんとしてきた。10区は距離が長いのでペース配分に特に気を付けた。優勝できてとても嬉しい。

樋口清和監督  子どもたちは2連覇を目標にしていた。10人がそれぞれ力いっぱい自分の走りが出来たことが大きいと思う。選手になれなかった子たちも練習に一所懸命取り組んでいる。みんなで支え合って頑張った結果だと思う。子どもたちを褒めたいと思う。