1区 荒井 稜司選手(3年)キャプテン 昨年はメンバーに3年生が少ない中でも10位という結果で、それはそれで嬉しかったが、今回優勝できたことは本当に嬉しい。一週間ぐらい前まで不調だったが、そこからベストな状態まで持って来られて本番に臨めた。
2区 前野 大希選手(3年) 優勝できて嬉しい。稜司が1位で襷を渡してくれたが、2区は順位の変動が激しいので久寺家と常盤松を相手にオーバーペースにならないよう気を付けた。
3区 廣瀬 陸選手(3年) 練習や怪我なども大変だったが、前回の10位の悔しさを糧に優勝できて良かった。
4区 田中 波有選手(3年) エース区間なのでかなり緊張した。自分はスピードがないので1000メートル練習がきつかった。でもコツコツ練習してきて結果を出せた。
5区 伊東 郁選手(3年) 最高の気分です。自分はバスケ部から強化選手として参加してきたので、皆より力も走力も劣っている中、ついていこうと必死だった。頑張った分だけ力がついた。
6区 西田 聖哉選手(2年) 今年は2区を走った昨年より、大分いい感じで走れた。自分のペースで走れて優勝できて本当に嬉しい。
7区 渡邉 晴斗選手(3年) 夏休みの最終合宿で怪我をしてしまい、練習が全くできず、後輩にも負けて悔しい思いをした。優勝できてとても嬉しい。
8区 屋木 溫大選手(3年) 昨年は補欠にもなれず、とても悔しい思いをした。練習を毎日コツコツ頑張ってきて、優勝を狙っていたのでとても嬉しい。
9区 樋熊 元太選手(3年) 初の東葛駅伝。今回は絶対にレギュラーを取ろうと夏の練習をすごく頑張ったので優勝できて嬉しい。
10区 唐木 陽大選手(2年) 最初は緊張したが、みんなが早く走ってくれたので、信頼して落ち着いて走れた。一週間食事制限があったりして大変だったけど優勝できて本当に嬉しい。
樋口 清和 先生 去年は3年生が3人で、主要選手がほとんど2年生だった。それでも本当に頑張ってくれて10位だったのでみんなで喜んだ。今年は強い学校がたくさんあるので優勝できる確信はなかったが、子どもたちは優勝目指してコツコツ頑張っていた。その結果が出たと思う。