材料
大根…１/4本 塩…小1
A 酢…大2 砂糖…大１
塩…小1/4 柚子皮…1/4個分
作り方
❶大根をスライサーでスライスする。
❷大根をビニール袋に入れ、塩を振ってまんべんなく塩が回るように軽くもむ。
大根がしんなりし水が出てきたら、しっかり絞る。
❸耐熱容器にAを入れてふんわりラップをして600W３０秒加熱し、よく混ぜ砂糖を溶かす。
❹❸に❷を加えて１5分以上つけておく。
大根
大根はアブラナ科の野菜。アブラナ科にはキャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・白菜・クレソンなどがあります。大根は冬を中心に出回ります（10月～翌年3月）。低カロリーで100ｇあたり15kcal。ビタミンＣ・カリウム・食物繊維・ビタミンB群を含みます。
大根の辛味成分「イソチオシアネート」
すりおろしたり、切ることで生成されるイソチオシアネート。大根の上部より下部のほうが辛いのは、先端に行くほどイソチオシアネートが多く含まれているから。
体内の抗酸化酵素を活性する作用が見つかり、がんや動脈硬化の予防が期待されています。イソチオシアネートは熱に弱いので、生で食べるほうが効果あり。
大根のもつ消化酵素「アミラーゼ（ジアスターゼ）」
大根に含まれるアミラーゼは、デンプンを分解する作用があり、胃もたれや胸やけの予防に効果あり。
