お子様から大人まで大人気のフルーツサンド専門店『果じゅる』が、モラージュ柏に9月10日、期間限定でオープンした。
『果じゅる』は、カルチャー食(ショック)株式会社が茨城県を中心に13店舗、新規オープン予定店舗と催事店舗を含めると16店舗を展開。柏市に出店するのは初となる。
茨城県内の店舗ではオープン時に行列ができるほど人気で、期間限定のモラージュ柏店でも売れ切れ必至だ。※商品は売り切れ次第終了。
土日や、オープン直後は混雑が見込まれるので、訪れる際は、モラージュ柏のホームページまたは、『果じゅる』ホームページ・インスタグラムをご覧になり、最新情報をチェックしてからの来店をおすすめする。
人気があるのには理由がある‼
『果じゅる』のフルーツサンドに使われるフルーツは、創業54年、茨城県土浦市の老舗八百屋「土浦大同青果」から直送の安心・安全な旬の素材を使い、自社で加工、各店で販売。フレッシュで品質にこだわりぬいたものを提供している。
クリームは北海道十勝産の生乳を使用。100回以上の試作を繰り返し、フルーツの甘みを溶け込ませるため、コクがありながらも軽やかな味わいに。クリームの繊細な滑らかさはまるで絹のようで、新鮮なフルーツを包み込み、パンとフルーツをつなぐ。サンドイッチと言うより、芳醇なスイーツと言ったところ。
フルーツとクリーム、ふたつの主役を挟む「パン」は「極上の羽毛布団」と言われるように、しっとりふっわふわ。フルーツサンドのためだけのレシピで作られたパンで、ほんのり甘く、ほんのり香り、薄くて柔らかく、フルーツとクリームを邪魔することなく引き立てている。
フルーツサンドの価格が一つ500円~800円前後の商品が多く、少し髙く感じる人も居るが、中に入ってるフルーツは素材が厳選されたもので、高品質で銘柄のあるフルーツを惜しげもなく使用し作られており、持った時のずっしりとした感じと、一つでお腹いっぱいになりそうなボリュームに食べてみると「なるほど!」と思わせてくれる。
この時期、季節限定販売、希少な味わいの無花果(いちじく)や、ぶどうと言った秋でしか味わえないフルーツを使ったものもあり、出会えた時しか楽しめない商品も。一度食べると「他のフルーツも!」と何度も足を運びたくなるフルーツサンドだ。
まだまだ続くおうち時間に『果じゅる』のフルーツサンドを食べて、少しでも笑顔になってほしいと言う思いがあるそう。
普段がんばっている自分や家族へのご褒美として買ってみてはいかがだろう。