6月12日(日)開演14時
船橋市民文化創造館
きららホール
多彩なレパートリーと豊かな表現力で定評のあるチェリスト植草ひろみさんと、情熱のタンゴピアニスト佐藤美由紀さんの共演による魅力あふれるタンゴのステージが6月12日、船橋市のきららホールで開催される。
植草さんは東京藝大出身、新日本フィルハーモニー交響楽団に在籍中にアメリカに留学。現在はソリストとして活躍中だ。
「悲しいニュースが多い世界情勢の中、皆様に思いっきり情熱のタンゴを私のチェロで楽しんでいただきたい!との思いです。私はクラシック、自身のオリジナル、ピアソラのタンゴ、癒しのハープとのデュオなど、どれも私!という演奏活動をしておりますが、今回は皆様よくご存知のタンゴを多く演奏します。コロナ禍でタンゴ配信コンサートをしたところ、ライブで聞きたい、とのご要望をいただき、未だコロナの心配はございますが、感染症対策を施して、開催することにいたしました」と植草さん。
曲目はラ・クンパルシータ、エル・チョクロ、ル・グラン・タンゴほか。チケット全席自由、大人4500円、中学生以下2500円(税込み)。
植草ひろみホームページ/Hiromi's Cello
▽チケット問☏Fax 047・426・3147(ユーワン・プロジェクト)。
Photo by:B・Tsuji