牛が暮らすキャンプ場

ふれあい毎日

千葉ウシノヒロバ

千葉市

 

フリーサイトでのオートキャンプやバーベキュー、ピクニックなどが楽しめる千葉ウシノヒロバは昨年10月にプレオープンした。千葉市内にありながら、東京ドーム約2個分の敷地に緑が広がる。

「都会と自然の間に身を置いて地球環境に思いを馳せ、不便さも含めて自然を楽しんで欲しい」と代表の川上鉄太郎さん(35)。川上さんはデザイン会社も経営していて、施設内のサインなどはおしゃれな雰囲気だ。

ペットOKのサイトもある広々としたフリーサイト

CO2を出さないオフグリッドの4棟のロッジは今月オープン予定だ。モバイル式のソーラ―パネル発電と蓄電で電力を賄う。扉が大きく開き、開放的な建物なので、換気性が高く、コロナ禍でも安心して過ごせる。キャンプ用品のレンタルもある。  

50年以上使われていた倉庫を受付棟にリニューアル

      

千葉ウシノヒロバの前身は「千葉市乳牛育成牧場」で、千葉市が運営する牧場として、1968年に開業。仔牛を預かり育てる「預託事業」を通し、半世紀以上、千葉市内の酪農家を支えてきた。現在もその事業は継続していて、30頭ほどの仔牛を育成中。牛は柵越しに見学出来る。隣接する冨田さとにわ耕園(富田都市農業交流センター)は農業体験や、春のシバザクラ、秋のコスモスなど季節の花々が楽しめる。

牛舎を利用して作られた大屋根ガーデン YAHHOでは毎週土曜、「とみだマルシェ」を開催。 近郊の旬の野菜、オリジナル福神漬けなどを販売。10日、キャンプの夜に最適な「LEDランタン」作りのワークショップを開催。牧場内の廃材を使用している。24日は「ヒロバビラキ」のイベントを開催予定だ。ワークショップなどは不定期開催なので要確認。

キャンプ大人2530円~(含入場料)。入場料大人550円(千葉市民220円)。月額2970円でキャンプし放題の定額キャンプも人気。駐車料金は普通車平日350円、土日祝700円。詳細はHPで。

▽千葉市若葉区富田町983-1。

▽問☎043・235・8376。