二人の子どもたち、日々成長しています。
長女は本当にいろんなことがわかるようになりました。
「まぶしいねえ」
「ちょっと頭が寒い」
「お豆さん食べない」など。
一筋縄では行かなくなって困ることもありますが、会話が成立している実感があります。
そんな長女が、初めて雪を認識しました。
「寒い寒い」と言いながら、雪を見てとっても嬉しそう。
まだ誰も踏んでいない真っ白な雪をさがしてどんどん進んでいきます。
滑ったらどうしよう、転ばないで…そんな心配ばかりしてつい口うるさくなってしまったのですが、「雪だるまを作って」とせがまれて、私もいつの間にか夢中に…。
もう少し大きくなったら雪合戦で、本気で投げられたりするのかな。
長靴で雪を踏み締める我が子を見て、とても愛おしくなりました。
雪って、特別な気持ちになりますね。