モラージュ柏屋上のＦＦＣモラージュ柏で行われる『モラージュ柏カップ』は「地域の子どもたちの競技レベルの向上」と「将来、地域から柏レイソルのトップチームやＪリーグ・日本全国で活躍する選手の育成」に取り組む目的で、モラージュ柏のバックアップのもと行われているもの。
11月23日㈭勤労感謝の日、モラージュ柏×レイソルトーアのモラージュ柏カップがＦＦＣモラージュ柏コートA・B2面を使用し行われた。
11月後半では暖かい20度を超える気温。秋の日差しが降り注ぎ、多くの保護者が見守る中、レイソルトーア（小学１年生）全72人が3つのリーグ「アルゼンチンリーグ・ブラジルリーグ、日本リーグ」各４チームでに分かれ、９時30分より１試合８分でリーグ戦を繰り広げた。
1年生ではじめて大会に出場する選手も多く、どのチームも声を掛け合いながら、試合を楽しむことを優先して行われた今大会。１点を争う試合は、保護者の声援もあり、白熱した展開に。
結果は、ブラジルリーグ４位「きかりレッド」、３位「水曜日ブラック」、2位「トミーイエロー」、優勝「木曜日グリーン」。
アルゼンチンリーグ３位「松戸まるやまブラック」、同率２位「新松戸・二三ヶ丘パープル」と「八木オレンジ」、優勝「火曜日ホワイト」。
日本リーグ4位「八木・ひまわりレッド」、3位「火曜日ピンク」、2位「育成グリーン」、優勝「きかりブルー」となった。
優勝チームにはカップとメダルが授与され、参加者全員にはモラージュ柏店内で使える商品券が贈られた。
今後も大会は定期的に行われる予定。
