2020モラージュカップ争奪レイソルトーア育成大会U‐7が9月12日㈯、モラージュ柏屋上のスポーツパーク フットサルコートで行われた。
この大会は「地域の子どもたちの競技レベルの向上」と「将来、 地域から柏レイソルのトップチームやJリーグ・日本全国で活躍する選手の育成」に取り組む目的で、モラージュ柏のバックアップで行われたもの。レイソルトーアサッカークラブは、柏市花野井にあるサッカークラブ。
『育成クラス』は、男女を問わず、他クラブに所属していても参加可能。
今回の大会は育成クラスU‐7の小学一年33人が参加。
参加者を5チームに分け、9時45分から全10試合のリーグ戦を繰り広げた。
最高気温24度と涼しい曇り空のスタート。10時半頃には霧雨が降り始め気温が下がったため、選手たちは雨で体温が奪われるコンディションの中での試合となった。天候を考慮し試合間の時間を短縮するなどしてスケジュールより22分早めに終了。
結果は、ホワイトチームが勝点10でトップ、オレンジチームとブラックチームがその後に続いた。 どのチームも接戦で、転倒する選手が出るなど白熱した展開に。
優勝は、ホワイトチーム、準優勝オレンジチーム、3位ブラックチーム、4位ブルーチーム、5位レッドチームと言う結果となった。
モラージュカップ次回大会は10月17日に開催予定。このほか、モラージュ柏店内において、大会の記録写真展示が行われる。(写真=神宮克典)
問☎04・7132・6326 レイソルトーア