● 材料
さつまいも…２００ｇ、玉ねぎ…1/4個、クリームチーズ…20ｇ
A (マヨネーズ…大３、はちみつ…小１、 塩…少々、胡椒…少々)
● 作り方
①さつまいもは皮つきのまま1cm角に切りボウルに入れ、水にさらす。耐熱容器にさつま芋を入れラップをして電子レンジで３～４分加熱し、粗熱を取っておく。
②玉ねぎはスライサーで薄切りにしボウル入れたら、ひとつまみの塩を振り、ひたひたに水を加え、２分ほどおいてから、ザルにあげ、手で軽く絞り水気をとる。
③クリームチーズは1cm角に切る。
④Ａの調味料をよく混ぜ合わせ、すべての食材を加えて和える。
さつまいも
エネルギーのもととなる糖質を多く含み、エネルギー代謝に必要なビタミンB6、抗酸化作用をもつビタミンCやビタミンE、また、カリウムなどの栄養素を含みます。さつまいもは、加熱によってデンプン質が麦芽糖に変化することで甘く感じるようになります。 甘みを引き出すポイントは、強火で焼かず、時間をかけてじっくりと焼くこと。目安は160～180℃で90分程度かけること。電子レンジだと一気に加熱されるため、甘味をあまり引き出すことができません。
●紅あずま：黄色く粉質で、ホクホクとネットリの中間タイプ
●鳴門金時：柔らかい甘みとホクホクした粉質の肉質が持ち味。
●紅はるか：黄白色で、加熱するとネットリした食感に仕上がる。非常に甘く焼き芋にぴったり。
●シルクスイート：2012年に販売開始した新品種。十分に貯蔵されたものは水分が多く、焼き芋にすると絹のようにしっとり滑らかな仕上がりに。
●安納芋：種子島の特産品。水分が多く粘質性で、加熱するとネットリした食感に仕上がる。
