自然写真家 大竹英洋さんの写真展「ノースウッズ 生命を与える大地」が、10月9日より、松戸のgallery Ten→Sen(ギャラリーテンセン)で開催されます。
大竹さんは 北米の湖水地方「ノースウッズ」をフィールドに、野生動物や人々の暮らしを撮影。2019年「日経ナショナル ジオグラフィック写真賞2018 ネイチャー部門最優秀賞」受賞。2021年、撮影20年の集大成となる初の写真集『ノースウッズ 生命を与える大地』(クレヴィス)にて「第40回土門拳賞」を受賞している。
静かに語りかけてくるような自然の姿や、時に厳しく、時にあどけない表情を見せる野生動物たちの写真は、まるで自分が北米を旅しているような気持ちになると同時に、自然への敬意を想起させてくれます。
ノースウッズ 生命を与える大地 大竹英洋 写真展
(主催 : gallery Ten→Sen, 展示協力:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館・〈ほんのむしプロジェクト〉実行委員会、後援 :この本だいすきの会 市川いちかわ支部・たこ町支部)
会期:2021年10月9日(土)~11月28日(日)の、土・日・月・火 12:00~19:00
※11月13日(土)のご入場はトークイベントの参加者限定
会場:gallery Ten→Sen ギャラリーテンセン(千葉県松戸市松戸1339-1)
入場料: 無料 ※作品プリント、写真集・写真絵本の書籍等の販売も予定しております。
期間中、著書「もりはみている」のハードカバー出版を記念してトークイベント・サイン会も開催されます。大竹さんのお話を聞ける貴重なチャンス。ぜひお出かけください。
* * * * * * * * * *
大竹英洋さん 『もりはみている』出版記念スライドトーク
11/13(土)1回目 12:00〜14:00 会場受付 11:45より/2回目 15:30〜17:30 会場受付 15:15より
●定員 各回30名 ●参加費 各回 ¥2,500 税込
※スライドトーク各回終了後、当日会場にて書籍お買い上げの方々へのサイン会を予定しております。
申込み方法:こちらのホームページにて、2021.10/16(土)10:00より申込を承ります。