地中海の美食をひとりじめ！「スペインブッフェ」開催中！

　シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル（浦安市舞浜）のブッフェ・ダイニング「グランカフェ」では、2025年3月1日（土）～4月30日（水）の期間、「スペインブッフェ」を開催中！メディア向け試食会に参加してきましたのでレポートします！

　今回のスペインブッフェはアサリやムール貝、イカやタコなどの魚介をふんだんに使用したスペインの代表料理「魚介のパエリア」をはじめ、郷土の味わいが感じられる煮込み料理のスペイン風ポトフ「コシード・マドリレーニョ」や、トマトの豊かな風味が広がる「サルスエラ」などが登場！これぞスペイン！といった料理から、味の想像がつかないけどとんでもなく美味しそう…といったものまでずらりと並び、わくわくが止まりません！

色鮮やかで栄養バランスもめちゃくちゃ良さそうです。イワシのマリネはタッパーにいっぱい詰めて持ち帰りたいほど美味しかった。新鮮で脂が乗っているイワシでないとなかなかこんな風に美味しくなりませんよね。贅沢です！レモンとレッドペッパーとの相性も抜群です。キャロットラペも大好物なのですが総料理長がおっしゃる通りオリーブオイルの香りがとても高いように感じました！

揚げたてのチュロスにスタッフの方がお砂糖をまぶしてチョコソースにインしてくれます！（最高すぎます）バスクチーズケーキには八街産ピーナッツをキャラメリゼしたものを勝手にトッピングしてみました。このキャラメリゼピーナッツがとても好きなんです。カリカリで甘すぎずピーナッツの風味も損なわれていない上に胡椒が効いていて本当においしいです。商品化されていないんでしょうか！

　ブッフェ開催に当たり、ホテル総支配人と総料理長からはこんなお話が。

ホテル総支配人　キリアン・ドノフー氏：「スペインフェアは今回で３回目、これまで開催した中で、特に人気の高かった料理をセレクトしました。また、料理だけでなくフラメンコのパフォーマンスもあります。スペイン・ブッフェ・フィエスタという名前の通り、スペインの料理と文化を存分に楽しんで下さい」。

総料理長　竹内浩氏：「スペインは山地が多く、地中海と大西洋に挟まれた地形で食材の宝庫。北と南で料理の種類も違います。また、スペインと言えばオリーブオイル。世界シェア50％を誇ります。日本ではイタリア産がなじみ深いと思いますが、フルーティーな味わいのイタリア産に比べ、スペイン産は力強いテイスト。その違いも楽しんでみて下さい」。