清水公園

東葛沿線さんぽ

 緊急事態宣言も解除され、街に人の姿が戻りつつありますね。今月の東葛沿線さんぽは、三密を避けつつ、夏の緑がきれいな清水公園を訪れました。梅雨の時期ですが、晴れ間のタイミングでお散歩はいかがでしょう?


 まずは、清水公園駅をスタート。駅から公園までの道は桜並木になっています。少し歩くと右手に公園入口が見えてきました。
 清水公園の歴史と醤油のつながりは深く、明治27年に醤油醸造業の柏家五代目当主だった茂木柏衛翁が、敷地内に現存する金乗院から50年の借地契約を行って遊園地を建設したのが始まりだそうです。


 園内に入ると、売店が併設されている総合案内所やカフェがありました。程なくして金乗院の門が見えてきます。この辺りの木々は背が高く、程よい日陰を作ってくれているので、梅雨の晴れ間の直射日光を和らげて快適に歩けます。


 清水公園では、新型コロナウイルスの感染防止のため、様々な対策が実施されていました。園内でマスクの着用※がお願いされています。そしてフィールドアスレチックなどの各有料施設の受付付近では、密にならないで並ぶために列に柵※が設けられており、また、受付で検温※の実施もしているようです。

 フィールドアスレチックの横を通り、ツツジのエリアを抜けて、フラワーガーデンの「花ファンタジア」を目指しますことにしました。ここもやはり高い木々が木陰をつくっています。傍には小川もあり涼しいのでこの時期の散歩に嬉しいですね。途中には紫陽花も咲いていました。


 看板を頼りに歩くと花ファンタジアの受付に到着。ここでまず検温※を受け、入場料を払いました。屋外のガーデンと温室からなる花ファンタジアでは、イングリッシュガーデンや藤棚など、エリアごとに趣向を凝らし、季節の花々が楽しめます。この時期は色とりどりの美しいバラが見事です。温室のグラスハウスも気になり覗いてみると、素敵なバラ柄のグッズを中心に花の苗なども販売しているショップやカフェ、また熱帯のエキゾチックな花を展示する温室もありました。なお、花ファンタジアは7月6日から夏季休業に入ります。

 一周し、総合案内所に戻ってきました。ここの売店は、花ファンタジアのショップとは違い、醤油や煎餅などが販売されていました。以前にご紹介した御用蔵醤油を使った煎餅や醤油もろみと醤油の実がセットになったものなど沢山あって目移りしますよ。(写真・文=土肥佳子)


■清水公園
野田市清水906
☎04・7125・3030
営業時間▽9時〜17時
入場料▽大人 800円▽小・中学生 300円
花ファンタジアの営業は7月5日まで。7月6日〜8月末まで夏季休業
※6月15日付の情報になります。 

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