若者から大人まで、マナーを守ってスケートボードを楽しむ

地域・自然

 スケートボードスポットとして知られる大堀川レクリエーション公園付近の環境美化と、利用者のマナー向上を目的とした「ひろえば街が好きになる運動@大堀川」(主催:柏スケートボード協会、協力:JT柏支店)が、12月12日に開催された。

 日ごろからこの場所を利用しているスケーターたちが、広い公園内や大堀川の河川敷で1時間ほどゴミ拾いを行い、タバコの吸い殻、酒のビン、缶、自転車のカゴなど様々なゴミを回収した。

スケートボードを使いながらスピーディーにゴミ拾い

 スケートボード歴2年で、この活動には2度目の参加だという大久保さん(21)は、「僕たちが出したゴミではないけど、ここを使っているから僕たちが捨てたと思われてしまうことがあって悲しい。自分たちの使う場所はなるべくキレイにしておきたい」と話した。

 40歳からスケートボードを始め、休みの度に公園を利用するという根本さんは初参加。「いつも滑っているばかりで何も恩返しできていなかったので、今日は参加できて嬉しい。みんなでゴミ拾いをすることで友だちも出来て良かった。」と充実した様子で話した。

 柏スケートボード協会会長で、スケートボードショップ「BATSU skateboardshop」オーナーの遠藤義明さんは、

「この場所は路面が良いのでスケーターが集まってきます。少なからず近隣に迷惑をかけていると思うので、何かお返しできればと思いこの活動を続けています。環境美化や利用時間など、まずは大人がマナーを示すことで若い世代に伝えていけたら。スケートボードはオリンピックの影響で人気も高まっていますし、60歳から始める人もいるぐらい生涯楽しめるスポーツです。柏市内にも市営のスケートボードパークが出来ればもっと盛り上がると思うので働きかけていきたい」と話す。

「ひろえば街が好きになる運動@大堀川」は、月1回ほど開催されている。告知はBATSU skateboardshopのインスタグラムで。

スケートボード初心者へのアドバイスも行っているのでぜひ問い合わせてみて。

(写真・文=松原美穂子)


BATSU skateboardshop

柏市泉町6-53-1
TEL:0471-37-9882