ＪＲ柏駅からレイソルの応援歌が流れる！

　　新型コロナウイルスの影響により、Ｊリーグの公式戦は最初の２試合以降、開催延期を強いられました。スタジアムから歓声や球音が聞かれない寂しい時期のなか、明るい話題もありました。レイソルの本拠地、三協フロンテア柏スタジアムの最寄り駅であるＪＲ柏駅の発車メロディーが、４月２２日よりレイソルの応援歌に生まれ変わったのです。

　土浦・水戸方面の４番線から発車する電車から流れたのは、おなじみの応援歌「チュニジア」。力強いメッセージで選手たちを鼓舞する応援歌です。続いて上野・東京方面の３番線の電車から流れたのは「突き進め柏」。ロックバンド、バックドロップシンデレラの「さらば青春のパンク」が原曲で、いまやＪリーグファンにも広く知られるメロディーです。

　実現にあたり、ＪＲ東日本やＪＲ柏駅、柏市役所や関連団体、柏市民の皆様やサポーターの方々をはじめ、多くの人たちのご尽力に感謝申し上げます。無事に公式戦が再開し、試合観戦できるようになった際には、ぜひＪＲ柏駅のホームで流れるメロディーに耳を傾けてください。

（柏レイソル広報）