トップニュース 2010年8月号

2尺玉3連発はここだけ
佐倉・城下町400年記念 
第50回 佐倉市民花火大会

今年の目玉は佐倉・城下町400年記念にちなんだスターマイン400連発と、第50回にちなみ、大迫力の2尺玉を含む大玉50連発。2尺玉3連発の打ち上げを楽しめるのは、県内ではここだけ。水中花火や天筒花火の披露、江戸時代の花火の再現もあるので、現代の花火と比較して見るのも一興。

http://www.sakurahanabi.com/

▼開催日=8月7日(土)19時〜21時。荒天順延。
▼会場=佐倉ふるさと広場周辺の印旛沼湖畔。
▼花火数=1万発。
▼アクセス=京成線京成臼井駅と佐倉駅から徒歩約40〜50分。交通規制あり、駐車場なし。

▽問い合わせTEL:043〜486〜6000(佐倉市観光協会)。

轟音こだまする
八千代ふるさと親子祭
花火大会

花火の打ち上げ場所が、盆地のような立地なので、音がこだまして迫力満点。スターマインやナイアガラ、変わり花火など。日中は総合運動公園イベント会場で舞踊パレード、みこし練り歩き、ジャズ、ロックソーラン、灯ろう流しが開催され、花の苗プレゼントもある。

http://www.yachiyocci.jp/

▼開催日=8月21日(土)11時30分〜20時45分。※「花火大会」は19時30分〜。雨天順延。
▼会場=八千代総合運動公園と八千代市新川村上橋北側花火大会特設会場。
▼花火数=5000発。
▼アクセス=東葉高速線村上駅から徒歩10分。京成線大和田駅から徒歩25分。交通規制あり駐車場なし。

▽問い合わせTEL:047〜483〜1771(八千代ふるさと親子祭実行委員会)。

浴衣で出かけよう
「むらの縁日・夕涼み」
房総のむら

14日15日、房総のむらでは特別イベントがある。江戸売り声の宮田章司師匠による「夏の売り声」(昼・夜)、紙芝居(昼)、船遊び(昼)、子どもみこし(昼)、幽玄な三味線の音色と歌声の新内流し(夜)、こわーい昔語り、こども花火(夜)ほか。風鈴の絵付け(昼)、金魚のどろめんこ、金魚すくい、水ヨーヨー釣り、揚弓(昼・夜)、線香花火作り、焼きトウモロコシ(夜)ほか多数。江戸つまみ細工、ラムネ、アイスキャンデー、かき氷の販売もある。浴衣で出かけると入場料はただ。

http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/

▼開催日=8月14日(土)、15日(日)昼の部9時〜16時30分、夜の部16時30分〜20時。※通常の開業時間は9時〜16時30分。月曜休業日(祝・休日の時は火曜)。
▼料金=一般300円、高大生150円、中学生以下、65歳以上無料。当日、浴衣着用の方は無料。
▼アクセス=JR成田駅西口から竜角寺台車庫行きバス約20分、竜角寺台2丁目下車徒歩約10分。(房総のむら直行臨時バス運行)。駐車場あり。

▽問い合わせTEL:0476〜95〜3333(千葉県立 房総のむら)。

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オランダ風車と花火(佐倉市民花火大会)
八千代ふるさと親子祭花火大会
むらの縁日(房総のむら)




静謐な時間の中で自分自身と向き合う 船橋市 大念寺

写経会(しゃきょうえ)と法話会
次回の開催は9月5日(日

船橋市馬込町の浄土宗の寺「天上山 大念寺」(大島c明住職)では毎月第一日曜朝8時から、定例の写経会が開かれている。心をこめて「般若心経」を毛筆で写経するもので、23年前から毎月欠かさず開催されていると聞いて参加した。

「心の時代」といわれる現代、写経や法話会などが静かな人気を呼んでいる。写経は元々印刷技術がなかった頃にお経を学び、伝え広めるため行ったことだが、現在では精神修養、祈願などのためとして行われることが多い。

取材当日、大念寺内の写経会場は開催時間の前から参加者らでいっぱいだ。静かだけれど心地良い緊張感が漂っている。会場は畳と椅子の2部屋。正座が苦手な人にも参加できるよう、配慮されている。必要な道具はすべて揃っているので、手ぶらで参加できるのも有り難い。入り口で筆を選び、好きな席に座る。机上にはお教を薄墨で印刷した紙、墨、硯、文鎮が用意されている。初めての参加者にはわかりやすい写経の心得が配布される。席について、まず墨をする。心が静まり、気持ちが集中してくる。時間内に終えれば納経してもらい、終わらなければ次回に続きを書いても良いし、家で書いてきても良いとのこと。終了後、ロビーで同寺から、おいしいお茶とお菓子が振る舞われ、ほっとした和やかな一時を過ごす。

友人に誘われたことがきっかけで2年半前から通っている鎌ヶ谷市在住の丸山朋子さん(65)、生方久枝さん(63)はウォーキングでの来寺。「都合のいい時しか参加していないけれど、気持ちが落ち着く」と丸山さんは清々しい表情で話す。

「宗教、宗派に関係なく多くの人に参加してもらいたい。知識ばかり詰め込むのではなく、経験してこそわかることがたくさんあるはず」と大島c明住職(65)。大島さんは2000人を葬送した経験から、昨年「死んだらおしまい、ではなかった」という、ユニークな題名の本を上梓して話題を呼んでいる。同寺は宗教の本来あるべき姿や未来を見据え、檀家制をとらない新しいかたちの寺院だ。

写経会の参加費は500円。「本当は無料にしたいんだけれどね。宗教で無料っていうと警戒されちゃうでしょ」と住職。9時15分から開かれる法話会は参加無料。仏教の話や生き方のヒント、仏事の話、質疑応答など住職は参加者ともざっくばらんに談義してくれる。予約の必要はないので、気軽に参加してみてはどうだろう。

http://www.753.or.jp/

▼アクセス=東武野田線「馬込沢」駅から徒歩12、3分。駐車場あり。

▼「大念寺」船橋市馬込町1120。

▽問い合わせTEL:047〜439〜6547

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静かな空気が流れる写経会の会場
大島祥明住職




他人の家の飯を食う 我が家と違う体験をしてみよう

「わが町ホームステイ」船橋市

船橋市立前原小と中野木小の学区域で、夏休みには一足早い7月4日から6日の2泊3日間、「わが町ホームステイ」と銘打ち、地域の他人の家への宿泊体験企画が開催された。

児童らが二人一組で各家庭に宿泊し、そこから小学校に登下校もするというユニークな企画で、今回の参加者は男子4人、女子11人。ほとんどが親元を離れることは今回が初めて、という児童らだ。受け入れ先は同じ地域に住む自治会長や民生委員宅など8軒。

「昔から子育てには『他人の家の飯を食うもんだ』と言われる。よその家に泊まってわが家と違う味を経験し、他人の大人に接することが子どもの成長の糧になれば」と主催した船橋市東部公民館長の細谷浩一さんは話す。

初日は公民館で1時間ほどレクレーションを楽しみ、打ち解けてからそれぞれのステイ先へ移動。「同居している孫がとても楽しみにしていた。人を迎え入れる事も良い体験」と民生委員の岩上初枝さん。岩上さんの孫の大樹くん(小6)と同じ小学校に通う小3の大西力くんと安部翔太くんを迎えた。

夕飯は二人も準備を手伝いバーベキューを楽しんだ。「一緒に料理を作ったのが一番楽しかった。これから家でもお手伝いしたい」「夜はわくわくして眠れなかった」と、二人は2泊3日を存分に楽しんだ様子だった。

「迷惑をかけていないか心配だったが、帰ってきた子どもがちょっぴり成長したようで頼もしくみえた」と保護者。大好評で幕を閉じた今回の企画について「同じ地域に住む3世代が関わっていくことで地域の教育力にもつながるだろう」と細谷さんは大いに期待している。

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岩上さんの手伝いをする安部君(左)と大西君
岩上家の家族と食卓を囲む




矯正歯科医会 市民セミナーinふなばし

「大丈夫ですか?子どもの成長と歯並び」
5日 参加無料

子どもの歯並びと矯正歯科治療に関する市民セミナーが8月5日、船橋市民文化創造館きららホールで開催される。

講師は日本大学松戸歯学部矯正歯科学講座教授の葛西一貴さん。演題は「早期治療の大切さー小学校低学年からの矯正歯科治療ー」。

ミニセミナー「教えて!わたしの矯正」では、参加者から特に多い質問「治療開始時期」「治療医院」「治療費」についての説明がある。

そのほか、治療例展示コーナーや矯正歯科相談コーナーも開かれる。参加者には矯正歯科治療に関する書籍(MOOK)をプレゼント。

▼日時=8月5日(木)12時開場、12時30分〜15時。

▼会場=船橋市民文化創造館きららホール(JR船橋駅前フェイスビル6階)

▼参加方法=事前に事務局へ空席状況を確認の上、申し込む。満席の場合は参加できないこともある。

▼主催=日本臨床矯正歯科医会。

▽問い合わせ先TEL:0120〜786〜212(事務局)10時〜18時。

E-MAIL seminar@orthod.or.jp




那須大卿 書・篆刻同人展

書家で篆刻家の那須大卿さんと門下生らによる第23回同人展が開かれる。9月3日(金)から5日(日)、市川市行徳文化ホールI&I。参考品として那須さんの師、松丸東魚先生作の印譜用版木を展示。那須さんは市川市民が選ぶ市民文化賞で第1回の奨励賞を受賞。日本書城会会長で毎日書道展、篆刻部審査会員を務めるなど、書道会で活躍中。

3日、4日は会場で篆刻体験教室を開催。材料費500円、道具は借りられる。墨隆書道会主催、毎日新聞社後援。

▽問い合わせTEL:047〜357〜0357(那須さん)




●お遍路仲間と一緒に歩こう

百年遍路 参加説明会

NPO法人ニュースタート事務局では8日(日)14時から、9月19日、20日に行われる「百年遍路」参加説明会を開催する。百年遍路とは若者が主体で活動運営し、お遍路を100年間続けていくことを目標に、四国遍路道を自分の足で歩き、その歴史と自然にふれることで「小さな自分」を発見し、心身を生き返らせるきっかけを作ろうとの取り組み。

会場はニュースタート行徳センター。
市川市宝2―10―18。東京メトロ東西線「行徳」駅、徒歩15分。要予約。

▽問い合わせTEL:047〜307〜3676




「三宝通信」法話

浄土宗 天上山 大念寺
住職 大島c明

「子供の成長を見守るように故人を見守っていく」

故人に対する供養は、ちょうど子どもの誕生からその成長を祝ってあげるのと同じような時間的な感覚で行うと言ってよいでしょう。
没後の一週間は、子どもの誕生をつきっきりでみるような気持ちで供養してさしあげるのです。そして、お七夜に命名して一応の区切りとするように、それが故人には「初七日」にあたります。
そして、お宮参りをして神さま、ご先祖に報告して人間の仲間入りするのと同じように、故人には七七日(四十九日)に成仏して、先祖の仲間入りをするというわけです。

子どものお食べ式(お食い初め)は百か日に相当します。そして子どもの満一歳の誕生日が故人の一周忌になります。その間に、新盆(初盆)があり、それは子どもの初節句にあたるでしょう。

さらに七五三、十三参り、成人式とつづきます。故人には、三回忌、七回忌、十三回忌と年忌法要が営まれるというわけです。

私ども凡夫には、毎日のように故人を供養することはとうていできませんので、このような年月の節をつけることによって、故人を偲び、普段できない供養をまとめて行うようになったのです。

法要のたびに、故人を思い出し、故人の喜ぶことや安心することをひとつでも実行していくことが供養になるのです。

こうしたら安心してもらえるんじゃないか、喜んでもらえるんじゃないか。――そんな思いが故人に伝わり、それが供養となるのです。

●大島c明住職著『死んだらおしまい、ではなかった』(PHP研究所刊)より抜粋。

同著の問い合わせTEL:03〜3239〜6257(PHP研究所ビジネス出版部)

■1944年大阪市生まれ。仏教大学・同大学院修了(文修)、僧正。87年12月、船橋市上山町に大念寺開山。08年5月、同市馬込町に新寺移転。




開館20周年記念 川村記念美術館

「入館無料ウィーク」
10日〜15日
佐倉市

佐倉市にある川村記念美術館では開館20周年を記念して8月10日(火)から15日(日)の6日間、「入館無料ウィーク」を開催する。夏の一日を自然豊かな美術館で、レンブラントやルノワール、モネ、ロスコ、橋本関雪などの名品にふれてみてはいかがだろう。

開館20周年記念企画イベントとしては10日から22日まで、印旛地区高等学校美術工芸作品展を開催。14日(土)17時30分からは同館敷地内のグラウンドで弥富納涼盆踊り大会が開かれ、21時頃からは打ち上げ花火も予定されている。

▼山形由美フルート・コンサート=9月11日。(チケット6500円、今月17日から一般電話予約開始TEL:043〜498〜2672)。
▼アメリカ抽象絵画の巨匠「バーネット・ニューマン」展=9月4日〜12月12日。

▽問い合わせTEL:0120〜498〜130(川村記念美術館)。佐倉市坂戸631。

http://kawamura-museum.dic.co.jp

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山形由美さんのコンサートは9月11日
《アンナの光》と男性




千葉県から 笑顔!元気!発信!

千葉明徳高等学校 チアリーディング部 HOPPERS

千葉国体 開会式に出場
9月25日(土)
於 千葉マリンスタジアム

千葉国体の開会式で、千葉明徳高等学校(上野正裕校長)チアリーディング部が華やかな演技を披露することになった。過去の素晴らしい実績を買われ、大会本部から依頼を受けたのは2年前。すでに本年度もアジア大会高校優勝、関東選手権大会優勝など、きわめて優秀な成績を修めている。

精神的にも肉体的にも鍛え上げられた彼女たちの演技はとにかく迫力がある。高いところからさらに上へのジャンプ。バランスを崩せば、大きなけがにもなりかねないが、仲間たちの厚い信頼関係で、しっかりと支え合っている。きびきびとした動き、大きな声、はじける笑顔、すべてが実にすがすがしい。毎日休むことなくひたむきに頑張った努力があったからこそ、人の心を動かす演技ができるのだろう。

1989年、最初は同好会からのスタートだった。現在の部員数は25人。内経験者は6人で、ほとんどが高校入学まで、未経験者。部長の内山怜泉亜さん(高3)もその一人。中学生の時に同部の演技に感動して入部した。「演技をする上で大事にしていることは、笑顔と声出し。国体では皆さんの期待を裏切らないような演技をしたいです」と力強く語ってくれた。

創部当時から指導する上田比加里教諭は国体開会式での見どころを「バック転などのタンブリングが多いところ。組み体操的な要素のスタンツ、展開の早さ」と語り、「きれいな演技」を目指しているという。

要望があればイベントへの出演、福祉施設や小中学校への訪問演技も積極的に行っている。今月末には国立代々木第一体育館で行われるジャパンカップチアリーディング日本選手権大会も控えていて練習にも、より一層力が入っている。国体に向けての演技共々、大きな成果を期待したい。

▽問い合わせTEL:043〜265〜1612(千葉明徳高等学校)

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アジア大会優勝など、輝かしい成績を誇るHOPPERS




井戸水でひやっ!上総掘りの井戸完成

泥んこ遊び、水遊び、いっぱい遊んで思い出作ろう
新川わくわくプレーパーク 八千代市

八千代市の新川わくわくプレーパークは子供が本来持っている遊ぶ力を最大限に発揮できる素敵な場所だ。木や土、水があって、子どもたちが草原の上を裸足で駆け回る。秘密基地、虫採り、花冠作りーーちょっと前までは当たり前にあった光景がここにはある。常時3人程度のプレーリーダーと呼ばれる大人が、子供たちの自主性を重んじながら安全に遊べるように見守っている。

そんな中、「水遊び用に井戸が掘れないだろうか。経費節減にもなる」と運営のNPO法人八千代市民プレーパークの会が「上総掘伝承の会」に井戸掘削を依頼。今年5月から掘り始め、去る7月18日に竣工した。

上総掘りは江戸時代から伝わる工法で、重機などを使わず、丸太や竹ひごなど身近な材料で人力により掘削するのが特長。汲みだされた井戸水に触れた同市在住の大森翔君(小6)は「水がとても冷たい」と少しびっくりした様子。

今月23日(月)には、この井戸水を使って、普段より大きなプールでの水遊びを予定。また、30日(月)は特別プレーパークとして、インディアンハウス作りも行われる。いずれも予約不要なので、参加してみてはいかがか。

通常プレーパークの開放は土、日曜のみだが、平日と夏休み中もこの場所を「青空子育て広場」として、開放している。(今年は10月29日まで)。閉鎖日は8月4日、21日、22日。

▼開放時間=10時〜16時。▼アクセス=東葉高速鉄道「村上駅」「八千代中央駅」より徒歩10分。無料駐車場有。

▽問い合わせTEL:080〜3035〜7794(八千代プレーパークの会)。

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竣工式で初めて井戸水を汲む子供たち
ビニールシートのプールで水遊び




警察 ふれあいフェスタ2010

〜 どきどき体験 ちばポリス!〜
入場無料
そごう千葉店 21日22日

県警は、今年で8回目となるふれあいフェスタを8月21日(土)、22日(日)の2日間、そごう千葉店6階催事場で開催する。子供たちが警察職員とふれあいながら楽しく体験できるイベントだ。「こども警察官制服の試着」「白バイ・パトカーへの体験乗車」「指紋の採取」「警察犬訓練体験」などの体験で、警察の仕事を楽しみながら理解するもの。誘拐防止や交通安全をテーマにしたアトラクションで「自分で身を守る」ことの大切さを伝える。女性と子どもを対象に「暴漢から身を守るための護身術教室」や、県警音楽隊によるコンサートパレードもある。期間中の開催時間は10時から20時(22日は18時)まで。

詳しくは県警ホームページ「ポリス・ネット千葉」

http://www.police.pref.chiba.jp/

▽問い合わせTEL:043〜201〜0110(千葉県警察本部広報県民課広報係)

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こども警察官制服に着替えて、ごきげんで白バイに乗車




君も海藻博士になれるか! 海藻 35億年の旅人

―それは生命をつたえるものがたり― 9月5日まで
千葉県立中央博物館

県立中央博物館で、「海藻」の企画展を9月5日まで開催中だ。最古の生命であるといわれる藍藻の化石のほか、世界一巨大になるジャイアントケルプや日本一長いナガコンブなどの標本を展示し、藻類の多様さを紹介する。
世界一海藻を食べている日本人。世界的にも注目されている豊かな日本人の藻の文化を紹介する。

●記念講演会「藻類30億年の自然史」
藻類研究の第一人者である井上教授が藻類からみた生物の進化について講演する。講演者=井上勲(筑波大学教授)。開催日時=8月8日(日)14時〜16時。対象・定員=中学生以上・当日先着200人。同館講堂。

●海藻クイズ「君は海藻を知っているか!」
海藻クイズに答えてプレゼントをもらおう。開催日時=企画展開催期間中の土曜・日曜日。第1回=10時〜11時。第2回=13時〜14時。対象・定員=当日先着50人。同館企画展示室。

●ミュージアム・トーク
研究員が企画展示の解説をする。開催日時=8月15日(日)、29日(日)。第1回=11時〜11時30分。第2回=14時30分〜15時。同館企画展示室。

▼入場料=一般500円、高校生・大学生250円、小・中学生、学齢未満児、65歳以上、身障者手帳保有者と介助者1人は無料。

▼アクセス=JR千葉駅東口7番乗り場から京成バス「大学病院」「大学病院・南矢作」行き、「中央博物館」下車、徒歩7分。

▼会期中の休館日はない。

▽問い合わせTEL:043〜265〜3111

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