発行エリア | 市川・浦安・船橋・習志野・鎌ヶ谷・八千代・佐倉・白井・成田・印西・酒々井・富里・栄の13市町 |
発行日 | 毎月第1水曜日発行 |
更新日 2020年6月3日 |
トップニュース 2020年6月号 |
|
---|---|
緊急事態宣言 解除 みんなよく頑張ったよね 「思考の力は絶大だ」(Naki) 今こそワンチーム |
|
|
|
ラグビー「NTTコム」のメンバーから力強いメッセージが届いた
|
|
アマナキ・レレイ・マフィ選手(日本代表) 私たちは今、感染が日本だけでなく世界中に広がる中で深刻な状況に直面しています!千葉県の皆さんには体に気をつけてウィルスに感染し得る場所には出来るだけ行かないようにしていただくようにお願いします!この恐ろしいウィルスの感染がこれ以上深刻化しないように、言われたことを守りましょう!助け合いましょう。心がけ次第で元の生活に戻れると100%信じています!「思考の力は絶大であり、ポジティブな思考で頭を満たす事ができれば人生を変える事ができる」という言葉がコロナウィルスとの戦いの中で自分に勇気を与えてくれた言葉です。皆さんもポジティブ思考を持ってこの戦いに勝ちましょう!また、命をリスクに晒してまで致命的なウィルスと最前線で戦ってくださっている医療関係者の方々に感謝したいと思います!勇気ある医療関係者の方々に感謝しつつ、共に協力していきましょう。
|
|
マルコム・マークス(南アフリカ代表) 皆さんこんにちは。まず、自分を暖かかく迎え入れてくれた地域の皆さんに感謝したいと思います。皆さん厳しい状況に立たされているとは思いますが、ポジティブに健康に過ごしてこの状況を切り抜けましょう。体に気をつけてください。 |
|
クリスチャン・リアリーファノ(オーストラリア代表) 日本だけではなく世界中で苦しい状況である中、皆さんが無事であれば幸いです。
|
|
ラグビーワールドカップ2019をきっかけに、日本全体が熱く燃え、ラグビーを知らない人々までも、ラグビーというスポーツに特別な思いと興味を持った。 人々が受けた感動は、その後、大きなムーブメントとなって、トップリーグ2020の闘いへと引き継がれて行くはずだった。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大で、2月22日の試合を最後に今季は試合中止となったことは誠に残念なことだ。 ラグビーは今や日本中が注目していて、一部の愛好家だけのものではなくなった。多くのファンや一般市民は「熱い闘いで勇気をもらった。あの選手たちは今、どうしているのだろうか。もう一度あの感動を!勇気を!ラグビーを見たい!」と考えているに違いない。 新型コロナの驚異にさらされ、日本中が出口の見えない闇の中で厳しい闘いに苦しんできた。そこで、浦安市をホームグラウンドとして活躍するラグビートプリーグのNTTコミュニケーションズシャイニングアークスのメンバーの様子を尋ねた。幾多の試練を乗り越えてきた同チームの、ワールドカップで闘ってきた選手たちから、力強いメッセージが届いている。 終息ではない! 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、わが国は初の緊急事態宣言を発令。千葉県はより深刻な「特定警戒都道府県」に設定された。 新規感染者数の減少を受け、現在は解除に至ったものの、まだまだ油断の出来ない状況だ。これからは経済、社会の回復と共に感染拡大防止を同時にすすめていく局面を迎えている。 第二、第三波に備え、心を一つに、今後も油断することなく、引き続き三密を避け、手洗いや咳エチケットの徹底を続けていく必要があるだろう。 |