発行エリア | 市川・浦安・船橋・習志野・鎌ヶ谷・八千代・佐倉・白井・成田・印西・酒々井・富里・栄の13市町 |
発行日 | 毎月第1水曜日発行 |
更新日 2019年3月6日 |
トップニュース 2019年3月号 |
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スタジアムに行って応援しよう!
ネルシーニョ監督コメント レイソルに戻ることができるということに深く感謝をしています。我々の目標は、レイソルを再びJ1に戻すことです。そのためにはファン・サポーターの皆さんのサポートが必要です。みんなで戦いましょう! ふれあい毎日は、月1回、主に毎日新聞朝刊に折り込まれます。新聞購読お申し込みは、市川・浦安・船橋・習志野・鎌ヶ谷・八千代・佐倉・白井・成田・印西・酒々井・富里・栄の毎日新聞取扱い販売所にお問い合わせ下さい。 |
小粋な人情落語噺を舞台化〜市川市〜 |
荒井恵子門下生作品展〜船橋市〜 |
ひざ関節、股関節の痛みと治療について〜市川市〜 |
文七元結 〜市川市文化会館小ホール 23日24日〜 |
落語の大ネタ、人情噺「文七元結(ぶんしちもっとい)」を演劇化した舞台を市川市文化会館小ホールで23日(土)、24日(日)の午前と午後、計4回上演する。 その内24日は午前午後共に演劇の公演と「お囃子のいろは」と題して、鼓方の人間国宝、堅田喜三久氏と、三味線方の杵屋栄日陽氏の特別講演が予定されている。主催は市川市邦楽連盟と市川市。 初代三遊亭圓朝原作の落語「文七元結」を舞台化したもので、吉原廣氏が潤色・演出・美術を担当、より現代化した内容で「市民落語芝居」として企画されたもの。出演は山下香澄、名倉ゆみこ、尾高楓、松島庄吉郎、加藤木浩、梅原ひろみ、鳥山秀美ほか、市川きっての名優揃い。
夫婦喧嘩をしていると、吉原の大店、佐野槌から使いが来て娘のお久が身を寄せているという。お久は、身売りをして金を工面し、父に改心してもらおうと女将に頼み込んだのだ。 長兵衛が駆けつけると、女将は店には出さないから、次の大晦日を期限に金を貸してくれる。一日でも過ぎたら、女郎として店に出すとの約束で、長兵衛に50両の金を差し出す。 帰り道、吾妻橋のたもとで身投げをしようとする若者に出くわす。聞けば、集金した50両を無くし、死んでお詫びをしようとのこと。気の毒に思った長兵衛は、命が助かるならば、と借りたばかりの50両を押し付けるようにして帰っていく。さて、その顛末は・・・。 〇会場:市川市大和田1-1-5「市川市文化会館小ホール」。 〇問 |
Studio 銀河 荒井恵子門下生作品展 船橋市民ギャラリー 4月2日〜7日 |
船橋市在住の墨と和紙を駆使して創作に励むアーティスト荒井恵子さんの門下生12人による作品展が船橋市民ギャラリーで来月2日から始まる。 指導の荒井さんはプリミティブなエネルギーを内に孕み、それでいながら、モダンな空間にもよく映えるコンテンポラリーな作品を描くことで知られていて、国内外で活躍する注目の作家。 船橋市西船の宝成寺に奉納された12枚の襖絵や福井県越前市の和紙の里「卯立(うだつ)の工芸館」の32枚の襖絵は有名。無限の色を持つという墨を用い、浄土や壮大な宇宙、大地やきらめく自然を抽象表現であらわし、人のもつすべての感覚に訴えかけてくる魅力的な作品を描き続けている。 門下生による作品展は今回が2回目。荒井さんの下、画期的な技法を駆使し、自由に創作された作品はどれも個性的で、従来の水墨画の概念を軽く超える。それぞれの持ち味を引き出す指導は荒井さんならでは。 〇会期:4月2日〜7日、10時〜17時。最終日は16時まで。
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「ころばぬ先の杖になる話〜ひざ関節、 市川市 |
主催:国際医療福祉大学市川病院 市川グランドホテル 最近、ひざや股関節が痛くなったことはありませんか。 そのひざや股関節の痛みに対して「もう高齢だから仕方ない…」などと、あきらめていませんか。痛みをただ我慢するのではなく、うまく付き合う方法を一緒に考えていきましょう。 手術が必要なのはどんなときか、 手術にはどんな種類があるのか、 などについてもわかりやすくお教えします。 講師の竹島医師は足の外科を中心に下肢全般を治療。人工関節手術では、最新の「筋肉にやさしい」手術を行っています。 定員150名、要予約。電話で申し込む。定員になり次第締め切り。参加無料。
〇会場:市川グランドホテル7階宴会場。 |