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発行日 | 毎月第1水曜日発行 |
更新日 2018年11月7日 |
トップニュース 2018年11月号 |
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サムライのまち佐倉で江戸時代へタイムスリップ 第20回 「佐倉“江戸”時代まつり」 佐倉市 11日
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佐倉城は築城から400年。市内随所に江戸時代の面影を残す城下町で、武家屋敷や佐倉順天堂記念館、旧堀田邸など歴史的な建物が残っている。そんな歴史的価値のある城下町で11日、時代まつりが開かれる。
行き交う駕籠(かご)や行商人。芸人、町人、町娘。お城へ急ぐお侍。ねずみ小僧の大捕物に、姫までお城を抜け出して、佐倉城下は大賑わい。まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような光景が城下町全体に広がる。お姫様を先頭にした総勢100人近い時代衣装行列は必見。
■イベント ◆時代衣装行列。 《関連イベント》 * * * ■日時:11月11日(日) 〇問・電話043・486・6000(佐倉市観光協会)。 |
成田空港&鉄博見学ツアー |
DV防止教育〜市川市〜 |
けんこう教室〜市川市〜 |
成田空港&鉄博見学ツアー 23日開催 イベントオフィス・ミキキートス |
大人から子どもまで楽しめるツアーとして人気の「成田空港&鉄博見学ツアー」が23日、開催される。主催のイベントオフィス・ミキキートスは豊洲市場や国会議事堂、浅草や成田空港などを巡る、大人も楽しめる見学ツアーを企画するイベント会社。 「成田空港&鉄博見学ツアー」は成田空港第1ターミナル内の見学、日本一短い鉄道の芝山鉄道に3分間の乗車体験をするというもの。ガイドの案内で、日本一の国際線発着数を誇る日本の表玄関をめぐり、芝山鉄道全面協力のもと、芝山千代田駅ホームで制服と制帽に着替え、電車と記念撮影もできる。旧成田空港駅の廃墟感や、出口の見えない地下通路等、興味深いスポットも沢山。記念乗車証明書がもらえる。 その後、航空科学博物館を見学。同館は12月にリニューアル工事を行うため、入館のラストチャンス。 このツアーではガイディングレシーバーを使用。ガイドの声が聞こえない、聞き取りにくいなどの心配がない。また、初心者でも飛行機のことがわかるよう、イラストや写真付きの小冊子がもらえるため、再度訪れた時に役立つアイテムとなっている。 ミキキートス代表の庭野大地さんは「大人でも楽しめるツアーをテーマにしている。お子様連れでの参加者もいるがご夫婦やお一人参加の方も多い。成田で一日楽しめる内容になっている」と話す。 予約は当日の朝9時までOK。24時間予約可(最少催行人数に達しない場合は、催行中止。原則ツアー実施2日前の夕方に催行判断)。参加費は大人2980円、高校生以下2780円(別途で交通費360円)。集合場所と時間についてはミキキートス公式ホームページで。)LINE@なら24時間対応OK。 〇問電話050・3155・1540 |
「子どもたちをDV加害者にも被害者にもさせないために」 市川市男女共同参画センター |
1月は「女性に対する暴力をなくす運動」が行われ、内閣府、千葉県、各市では様々なDV防止のための講座やキャンペーンを実施する。 DVとは、ドメスティックバイオレンスの略で、夫婦や恋人など親密な関係において生じる暴力をさす。最近では怪我を負わせるような身体的暴力よりも、モラルハラスメント(通称モラハラ)と言われる精神的暴力や生活費を渡さないといった経済的暴力が目立ってきていて、その被害者も10代の若いカップルから高齢者までと多様化している。 また、数値では多くはないが、男性が被害者となるケースも増加傾向にあり、まさしくDVは性別に関係なく、誰もが当事者となり得る社会問題として扱われている。 市川市の相談件数は1006件(平成28年度)、741件(平成29年度)と減少傾向にはあるが、これは警察や民間の相談窓口の利用により、公的な市役所等での相談件数が減少傾向にあるとみている。しかし、対策は充分とは言えず、継続した防止啓発活動は欠かせない。 そこで、市川市では今月12日(月)、市川市男女共同参画センターを会場に、「子どもたちをDV加害者にも被害者にもさせないために」と題して、アウェア代表の山口のり子さんによる講座を開催する。 山口さんは、2003年日本で初めて「デートDV」という言葉を紹介。若者向け防止教育をすすめてきた人物で、NPO法人デートDV防止全国ネットワーク 代表理事。 対等な人間関係とは何か、相手も自分も大切にするとは、どういうことかを、思春期の時から学ぶことで、暴力防止に繋げようというもの。参加費無料。問い合わせ申込みは、市川市男女共同参画センター電話047・322・6700。 また、イオンモール八千代緑が丘2階の広場では、23日(金・祝)13時から街頭キャンペーンが行われる。
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11月17日(土) 市川市 |
上まぶたを指で持ち上げてみると、すっきり軽く楽な感じがしないだろうか。この加齢性眼瞼下垂は40歳代から始まり、少しずつ進行。加齢のためにハリを失った下まぶたはさかさ睫毛の原因に。ケガや手術の傷あとをがまんしていないだろうかー。人生は一度きり。少しでも良くしよう。 今回は手術・けが・やけどの傷あと・ケロイドまた、眼瞼(まぶた)の下垂やしわとり、口唇・鼻・耳の形成、乳房再建などの治療について専門医が解説。定員150名、定員になり次第締め切り。参加無料。 ■講師:松ア恭一形成外科医。国際医療福祉大学医学部形成外科学主任教授。千葉大学卒、医学博士。前慶應義塾大学医学部形成外科学教室准教授。 〇会場:市川病院研究棟2階大会議室。 |